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“新コロ”渦中、Stay Home での“夢想”~マサカ、ウィーンで“No!密”カヤック・・・

調べたらアルテ・ドナウ Alte Donau 古ドナウ でのカヤックを催行する業者がありました。

何よりも驚いたのは、使用しているカヤックが、小生が保有している Intex(米)社の CHALLEMGER だったのです。一人乗り艇・二人乗り艇が・・・

Vienna-KAYAK2.jpg

業者の出艇地を調べたら・・・、何と、非常に利便性の良い所でした。

地下鉄1号線に乗ると、ドナウを越える際は鉄橋です。車窓は北側が順光で、ドナウタワーを含め、つい北側の景色を眺めます。ドナウを渡ると、高層ビルが立ち並ぶ国連地帯:南側を眺めることはありませんでした。

ウィーンの業者カヤックのサイトをみて、集合場所がA 国連駅(Kaisermühlen -VIC)南口だったのです。

Google 地図で概要は分かりますが、komoot で Alte Donau の周囲を歩くことを想定して距離を整えました。

B 出艇地と同じ場所を上艇地として歩くと 20km !

全周で 20km ・・・ 定番的に 湖山池 Lake Koyama との比較を! Alte Donau は最初に、湾・入り江地形の Kaiserwasser を出て、北半分をゆっくりと堪能し、戻り、時間・関心で、南側の中島(⑩~⑫)を周回、または、最初に西側下流域(⑨)を探訪後にレジャー浜(⑩)へ出て、北上ないし、さらに南に降りて、全周するも良し。問題は、時間が長くなると利尿が・・・。

彼女談「里帰り」するウィーンは、オペラや演奏会が主体で、催行は5月、10~11月です。スーツケースには(小生にとっては)上等の服をスーツケースに入れてあり、カヤックを持参するとなれば、片面を開放する必要があります。が、マ何とか詰め込めるでしょう。スーツケース+大きめのリュックで、航空機に乗り、お土産はリュックに詰め込むことにします。

​但し、単独行が原則で、服の多い彼女を伴うとすれば、カヤックは持ち込めません。と、“捕らぬ狸の皮算用” 2021/4/14 

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